歯技協・東支部 第8回2月例会議事録まとめ
平成17年2月4日
於:八重洲富士屋ホテル
出席者:15名
西支部:郷上・中支部:黒田
ミニ研修会:2名/金子 暁(東京ドラリアム梶j、伊禮祐子(グリーン歯科医院院長)
決定・報告事項

1.定款改訂委員会が行われ、西支部・中支部の理事が例会に参加。

2.社員向研修会は、八重洲ホール(収容99名)を取っているが狭いのではないか。
  広い会場に変えてもいいが、人数はできるだけ早く把握したい。

  ・会場を大きいところに変更する。
  ・申込締切日を2月21日(月)振込締切日を28日(月)に変更。
  ・150名規模の会場を探すこと。

3.第39回通常総会は、4月17日〜18日、今から予定を立てて多くの参加を望みたい。

4.支部長の交代を希望するが、推薦者がなく、3月例会時までに候補者を立てること。
  いない場合は、現支部長続行。
ミニ研修会

1.頭蓋仙骨系を診て上顎骨蝶形骨(頭蓋骨)の偏位を調整できるか?

2.20年先の技工士は歯科技工士か、医科歯科技工士か?


3.“Bi−Digital O-Ring Test”で見えてきたもの
 ミニ研修会は、東京ドラリアム株式会社・東京歯科研究会会長 金子 暁氏と、東京歯科研究会の伊禮祐子先生(グリーン歯科医院院長)による、健康維持のための独自の歯科理論の展開となった。例により金子氏の豊富な知識は、一点に留まらず広範囲の事例に亘り、幅のある歯科領域の話が聞けた。
ミニ研修会の様子

伊禮祐子先生
『文京区で3年前から訪問診療をしてます。
管理を主体にした診療所です。』
金子 暁氏
『咬合で全身を診るということは、真の健康体を作るということです。
食べ過ぎは病気の元、健康食は腹7部、長寿食は腹6部。』
村岡秀明先生
『北海道の無医村で歯科診療をやっていたけど、
釧路の技工士に色々面白い話を聞いたよ。』
国府田氏(左)と堀内氏(右)
『咬合、全身、Oリング…と。』
郷上氏(西支部)
『なるほどなぁ、健康第一。』
黒田中支部長(左)と長井氏(右)
『脳血管障害は80%が歯が関係!?』